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福山雅治 NHK大河ドラマ「龍馬伝」撮影開始が遅れたわけ

10月5日、福山雅治が長崎・稲佐山での凱旋ライブを終え、いよいよ来年(2010年)1月スタートのNHK大河ドラマ「龍馬伝」の撮影を開始(クランクイン)しました。

「龍馬伝」の撮影は8月末から既に始まっていましたが、福山には今年大事なイベントが控えていました。福山自身初めてとなる武道館ライブやそれに続く20周年全国ライブツアー、そして長崎・稲佐山での凱旋ライブなど9月末までみっちりスケジュールが詰まっていました。

そこで、NHK側が撮影スケジュールを調整し通常より1ヶ月以上遅れての主演クランクインとなりました。

「龍馬伝」の撮影は、広島県福山市に作られた時代劇用の常設セットで開始され、初めての時代劇出演でやや緊張する福山雅治でしたが、すぐに自分の演技を取り戻し、順調な撮影スタートとなりました。

NHK大河ドラマのロケ取材では過去最大規模となる46社約60人が集まった撮影後の記者会見で福山は、
「さすがに昨日は眠れなかった。普段(何があっても)眠れないタイプじゃないんですけど、珍しく眠れなかったですね」(サンスポより)
と、やはり初めての大河ドラマ主演という重圧を感じているようです。

NHK大河の主演それも坂本龍馬という役柄に、福山自身最初は「オレじゃないだろーと思った」と告白するように違和感を覚えていました。

しかし、NHK大河スタッフが描く新しい龍馬像にしだいに共感を覚え、福山自身もっと人間くさい悩みながら成長する青年として龍馬を創り上げたいと思うようになりました。

俳優としての仕事は約1年ぶりとなりますが、「龍馬伝」の仕事が決まってから、コンサートの合間にも木刀を振ったり、役作りに余念がなかったと言います。

長崎出身の福山雅治が、長崎への恩返しのために考えた「夏の大創業祭 稲佐山」でも、裏ではしっかり体調管理に努める冷静な俳優としての福山がいました。

福山雅治は「桜坂」の大ヒットなどで現在では歌手としての活動が多いですが、芸能界デビューは映画俳優でした。

91年にはTBS系ドラマ『あしたがあるから』でドラマ初出演を果たし
95年のフジテレビ系ドラマ『いつかまた逢える』で初主演を経験しました。

そして2007年に視聴率24.7%をたたき出した
フジテレビ『ガリレオ』(楽天市場)
で、天才科学者を演じ、再び俳優としても注目されることになりました。

ガリレオの続編
映画『容疑者Xの献身』(楽天市場)

でも柴咲コウと共演し、主題歌KOH+『最愛』の作詞作曲も担当しました。

福山雅治のマルチタレントぶりは目を見張ります。
作詞作曲だけでなく、音楽プロデューサーとしての顔もあり、前川清に「ひまわり」をプロデュースしたこともあります。

そして、通算24曲目となるシングル「化身」は、2009年6月にオリコンランキング1位を記録しました。

福山雅治 CD+DVD【化身】
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